5/16(火)に、次世代メディアセミナーテレビ局 新規事業の可能性と課題を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)5/16(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

5/16(火)開催
2023年 第4回 次世代メディアセミナー
『テレビ局 新規事業の可能性と課題』

<開催日時>  2023年5月16日(火) 16時00分~18時00分
 <会  場> LODGE
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
ヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F)
(東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分)
【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 日本テレビ 社長室新規事業部 部長 太田正仁 氏
MBSメディアホールディングス ビジネス創造局 東京事業開発部長   吉廣貫一 氏
 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<内容>

早くから新規事業を積極展開してきた両局。
当セミナーでは21年に一度取り上げたが、その後2年あまりで状況は大きく変わった。
各挑戦の成否が浮き彫りになってきたのである。

日テレはアナウンサーや出演者などを活用した各種ビジネスが順調だ。
ヒトIPという発想があるが、XR展開やアパレル・コーチングなどに芽が出て来た。
この延長上にこの秋、虎ノ門ヒルズで3Ⅾデータ化を可能にする最新スタジオを稼働させ、従来にないビジネス展開に挑戦する。

MBSは5年前に新規事業創出を目的としたMBSイノベーションドライブ社を設立した。
幾つもの挑戦をしてきたが、やはりテレビと近い世界の成功率は高い。
一方で行政を絡めた地域活性化などは、文化の違いもあり一筋縄では行かないという。

セミナーでは、テレビ局の資源・資産を活かしつつ、新たなビジネスを開拓する道は何か。
両社の新たな施策はどう成功し、あるいはどんな壁にぶつかったのか。
テレビ局が展開する新規事業の成否の傾向を議論する。

 

 

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