セミナー『PPJ(パラビ)開始で何が変わるのか?』のご報告


3/19(月)に、セミナー『PPJ(パラビ)開始で何が変わるのか?』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、4/26(木)には、セミナー
『O2O2Oが拓くメディア・流通・広告主の次』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

4/26(木)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)3/19(月)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

3/19(月)開催
次世代メディア研究所2018年セミナー企画③
『PPJ(パラビ)開始で何が変わるのか?(仮)』

<開催日時>  2018年3月19日(月)15時~18時
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト> 株式会社PPJ 代表取締役社長 高綱 康裕 氏
株式会社WOWOW 専務取締役 橋本 元 氏
株式会社テレビ東京ホールディングス コンテンツ戦略室
兼 株式会社テレビ東京コミュニケーションズ取締役  蜷川 新治郎 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

今年4月から、プレミアム・プラットフォーム・ジャパン(PPJ)がサービスを開始する。サービス名はParavi(パラビ)。TBSとテレビ東京が出資しており、これでキー5局が全てSVOD事業で出そろう。

そもそも映像配信事業は、YouTube・niconico・GYAOなど、まず無料サービスが先行した。次に08年、フジテレビオンデマンドやNHKオンデマンドが始まった。TVOD(都度課金制)が基本だった。さらにSVOD(月額定額制)が始まり、今や群雄割拠の戦国時代の様相を呈している。パラビはいわば最後発である。

こうした状況の中、SVODとしてどんなサービスが登場するのか。しかもPPJは、外資系・国内系の同業他社と異なり、キー2局・新聞社・WOWOWの連合体だ。各社の強みを活かした、従来のSVODサービスとは異なる展開をしてくると考えられる。

しかも時代状況は、地上波テレビの同時配信が進もうとしている。これに併せ、見逃しサービス・有料VODとのワンストップかつシームレスなサービスが視野に入って来た。さらに各局バラバラのサービス展開ではなく、オールジャパン的な利便性の高いプラットフォームの必要性が言われるようになっている。

果たしてPPJのスタートは、こうした時代状況の中でどんな位置づけとなり、どんな役割を果たし得るのか。直接関係する三者と、映像配信事業の現在および未来を議論する。

セミナー『ヤフトピ・映トピはこう使い倒せ!~情報爆発時代の傑出法~』のご報告


2/19(月)に、セミナー『ヤフトピ・映トピはこう使い倒せ!~情報爆発時代の傑出法~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、3/19(月)には、セミナー
『PPJ(パラビ)開始で何が変わるのか?(仮)~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

3/19(月)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)2/19(月)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

2/19(月)開催
次世代メディア研究所2018年セミナー企画②
『ヤフトピ・映トピはこう使い倒せ!~情報爆発時代の傑出法~』

<開催日時>  2018年2月19日(月)15時30分~18時
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト> ヤフー株式会社 編成制作本部・編集1部 部長 苅田 伸宏 氏
UHB北海道文化放送株式会社 総合ビジネス開発室 加藤 雅俊 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

ネット経由でニュースを見る人の割合が、「新聞通信調査会」の世論調査史上はじめて朝刊を読む人を上回った。しかもネットニュースの閲覧は86%がポータルサイトやアプリで、報道機関の公式サイトやアプリは21%に過ぎない。今や各社のサイトが束になって戦っても、ヤフトピ/映トピには遠く及ばないのである。

では情報爆発時代に、ネットの森で埋没せずに傑出することで多く読まれ(視られ)、マネタイズを図るにはどうしたら良いのか。

「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」というが、まずはヤフトピ/映トピでより良いポジションで掲載されるためのメカニズムを知らなければならない。そして実際に、高い確率で有利な露出を果たしている成功例に学ばなければならない。

セミナーではヤフトピ/映トピの責任者と、頻繁にそこでの掲載に成功しているローカル民放の担当者に、実態の紹介とノウハウの一部を開示して頂き、“既存メディア×ネット”で上手く展開していく方法を議論する。

 

<セミナーの概要>

【プレゼン&議論】(150分)

ヤフー株式会社 編成制作本部・編集1部 部長 苅田 伸宏 氏

『ヤフトピ・映トピはこう出来ている!』

Yahoo!ニューストピックスの編集方針についてご説明させていただきます。
私たちはパートナーとして契約させていただいている200社300媒体から1日約4000本の配信記事をお預かりしており、1日に概ね80~100本程度をトピックスとしてトップでご紹介しています。編集方針としては「公共性」と「社会的関心」という2つを判断の軸として持ち、スポーツやエンタメなど多くの人々の関心に応えるニュースを掲出しつつ、政治経済や防災など必ずしも多く読まれるとは限らないけれども社会的に重要なニュースをお届けする考え方です。ご紹介する記事をどのように決めているのか、約25人の編集者による「人力の編成」を強みにしつつテクノロジーをいかに活用して広く届けようとしているかなどお話しできればと思っています。

 

UHB北海道文化放送株式会社 総合ビジネス開発室 加藤 雅俊 氏

『ヤフトピ・映トピはこう活用できる!』

テレビの変革期を迎えて、キー局をはじめとする様々なテレビ局が新たな収入源を求めて、放送外の事業を推進されています。キー局のような豊富な番組コンテンツ、潤沢な人的リソースがない地方局として、何をどう進めて行くか難しい状況の中で、ニュースビジネスにおいて一定の成果を上げている要因について紹介します。

 

<講師プロフィール>

ヤフー株式会社 編成制作本部・編集1部 部長 苅田 伸宏 氏

2001年 慶応義塾大学法学部法律学科卒
2001年 毎日新聞社入社。盛岡支局、東京本社社会部、大阪本社社会部で記者として12年半勤務
2013年10月 毎日新聞社退職
2013年11月 ヤフー入社。Yahoo!ニューストピックスの編集業務に携わる。Yahoo!JAPANアプリとYahoo!ニュースアプリに送信する号外ニュースプッシュ通知の運用と改善など、テクノロジーでいかにニュースを届けるかについてエンジニアやデザイナーと取り組む
2016年10月 トピックス編集の部長職

 

UHB北海道文化放送株式会社 総合ビジネス開発室 加藤 雅俊 氏

日本大学芸術学部卒。番組制作会社を経て、2006年ヤフー株式会社入社。
Yahoo!動画の立ち上げに参画後、テレビ局担当のビジネス開発職として、Yahoo!JAPANの様々なサービスとの連携による、テレビ局のインターネットビジネスを推進。
2016年、北海道文化放送株式会社(フジテレビ系列)入社。総合ビジネス開発室に従事。

セミナー『技術からみた”放送・通信融合の未来”』のご報告


2/2(金)に、セミナー『技術からみた“放送・通信融合の未来”』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、2/19(金)には、セミナー
ヤフトピ・映トピはこう使い倒せ!~情報爆発時代の傑出法(仮)~
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

2/19(金)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)2/2(金)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

2/2(金)開催
次世代メディア研究所2018年セミナー企画①
技術からみた“放送・通信融合の未来”

<開催日時>  2018年2月2日(金)15時30分~18時
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト> 総務省 総合通信基盤局長 渡辺克也 氏
NHK 専務理事・技師長 児野昭彦 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

2025年、放送は開始から100年の節目を迎える。

1925年開始のラジオ放送は、通信技術を前提として制度を通信と切り分けた。次に1953年にテレビ放送がスタートし、白黒からカラーへと独自の進化を遂げた。さらにデジタル化を経て、今年4K8Kの時代を迎えようとしている。

ところが過去20年あまりでインターネットが普及し、ブロードバンド化が進んだ。さらにスマートデバイスが端末の中心を占め、放送と通信の垣根はかなり低くなった。かくして放送と通信が連携したサービスが次々に開発され、放送も同時・見逃し配信など次のステージに進もうとしている。

いっぽう通信の側から見ると、あらゆる「モノ」がインターネットに接続され、相互に情報を交換し制御を行うIoT(Internet of Things)が進展している。医療・農業・交通など様々な分野で、多様な形で電波が利用されようとしている。これに伴い新たなビジネスが創出されることが、日本経済の成長にとって重要な要素となっている。

こうした環境の変化を前提に、セミナーでは放送・通信融合の未来を議論する。総務省とNHKの技術トップに2020年代の状況を語ってもらい、実際に直面している課題はどう克服できるのか等の議論を進める。

 

<セミナーの概要>

【プレゼン&議論】(150分)

総務省 総合通信基盤局長 渡辺克也 氏

『2020年に向けた我が国のワイヤレスサービスへの展望』

今日、携帯電話が国民に広く普及するとともに、様々な社会インフラに電波が活用されており、無線通信ネットワークは、国民の日常生活や我が国の社会経済活動において重要な基盤となっている。加えて、あらゆる「モノ」がインターネットに接続され、相互に情報を交換し制御を行うIoT(Internet of Things)が進展していく中において、医療・農業・交通等様々な分野で多様な形での電波利用が生まれることが予想されており、新たな電波利用のニーズに応えたビジネスを創出し、その推進を促す環境を整備することが、我が国経済の成長にとって重要な要素となっている。

また、我が国では、2020 年に世界の注目が集まる東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される予定であり、成熟社会における先進的な取組を世界に示す契機となるこの節目の年に向けて、社会経済に新たなイノベーションを起こす基盤として電波を更に活用していくことが期待されている。

このような状況を踏まえ、2020 年に向けた我が国のワイヤレスサービスの展望とその実現に向けた課題について、紹介できればと考えている。

 

NHK 専務理事・技師長 児野昭彦 氏

『技術からみた放送・通信融合の現状と未来』

2025年、放送はその開始から100年の節目をむかえる。これまでの放送の進化の流れを振り返りながら、スーパーハイビジョンが切り拓く未来の姿を紹介する。一方、1990年代後半から急速に広まったインターネット。放送事業者も手探りの段階から始まり、これまでネットを活用した様々な取り組みを実施してきた。現在では数多くのサービスが提供され、普及も着実に進んできており、今後さらなる発展が見込まれている。これらネットサービスの概要、そしてテレビ番組の同時・見逃し配信に関する最新の試験的提供の実施事例をお示しするとともに、ハイブリッドキャストを活用した映像視聴やスマホ連携など、放送と通信融合の今後の展開について紹介する。

 

<講師プロフィール>

総務省 総合通信基盤局長 渡辺克也 氏
1984年 慶応義塾大学工学部卒業
1984年 郵政省入省
1998年 電気通信局マルチメディア移動通信推進室長
2001年 総務省情報通信政策局研究推進室長
2003年 独立行政法人通信総合研究所 主管
2004年 独立行政法人情報通信研究機構 統括
2005年 総合通信基盤局電気通信事業部 電気通信技術システム課長
2007年 総合通信基盤局電波部移動通信課長
2008年 総合通信基盤局電波部電波政策課長
2011年 情報通信国際戦略局情報通信政策課長
2013年 大臣官房審議官(情報流通行政局担当)
2015年 総合通信基盤局電波部長
2017年 現職

 

NHK 専務理事・技師長 児野昭彦 氏
昭和28年5月12日生
昭和52年 4月  日本放送協会入局
〃  〃  6月  長崎放送局技術部
〃 56年 8月  技術本部番組施設部
平成 6年 6月  技術局技術開発センターCE
〃  9年 6月  技術局開発センター(番組技術)副部長
〃 11年 6月  技術局計画部副部長
〃 12年 5月  技術局計画部担当部長
〃 15年 6月  技術局計画部統括担当部長
〃 16年 6月  総合企画室〔デジタル放送推進〕統括担当部長
〃 18年 6月  技術局計画部長
〃 20年 6月  放送技術局長
〃 22年 6月  技術局長
〃 24年 7月  NHKメディアテクノロジー上席執行役員
〃 25年 6月  NHKメディアテクノロジー代表取締役社長
〃 29年 4月  専務理事・技師長

セミナー『映像メディアの未来~電通・奥律哉氏と語る今後5年~』のご報告


12/18(月)に、セミナー『映像メディアの未来~電通・奥律哉氏と語る今後5年~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、2/2(金)には、セミナー
『技術からみた“放送・通信融合の未来”』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

2/2(金)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)12/18(月)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

12/18(月)開催
次世代メディア研究所2017年セミナー企画
『映像メディアの未来~電通・奥律哉氏と語る今後5年~』

<開催日時>  2017年12月18日(月)15時30分~18時
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト> 株式会社電通 電通総研 メディアイノベーションラボ 統括責任者
メディアイノベーション研究部 部長 奥 律哉 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

既存マスメディアの苦戦を尻目に、インターネット広告費だけは今も二桁の伸びを続けている。
映像メディアの世界は、間違いなく大きな転換点を迎えている。

こうした状況の中、テレビの視聴率やテレビ広告の世界はどう変わっていくだろうか。その時、キー局とローカル局の関係にはどんな変化が起こり得るのか。

変化の要因は他にもいろいろある。4K8Kは映像メディアにどんなインパクトを持つのか。広告主がテレビに求めるものは、個人視聴率や録画再生視聴率の他に、シングルソースでのテレビとネットに跨るデータ、視聴質的なデータ、さらにネット接続テレビからの全数ログなどもある。業界はこれらにどう対応すべきなのか。

こうした変化の中で、有料放送や有料配信の世界はどうなるか。特に同時配信の議論が行われたが、この議論の落ち着き処はどこなのか。そもそも同時配信を含め、映像配信の世界で生き残るためにはオールジャパンの体制が必要と目されているが、この問題はどうなるのか。

セミナーでは、2017年を振り返りつつ、個々の事象を深読みし、今後5年を見据えてガチな議論を展開する。

 

<セミナーの概要>

【プレゼン&議論】(150分)

奥氏のプレゼンは『テレビはこれからどこに向かうのか?』。
視聴者動向(現状)と、映像メディアが進むべき方向性(今後)を詳述して頂く(60分)。
続いて議論(90分)は、以下の方向で進める。

・テレビの視聴率・広告収入の今後5年
・キー局とローカル局のコンディション(今後5年)
・4K8Kは何をどう変える?
・視聴率調査の指標変更の影響
・広告主が求めるデータ提供について
  -個人&録画再生・シングルソース・+質・全数ログなど
・有料放送/有料配信の行方
・同時配信のインパクト
・オールジャパンの可能性

 

<講師プロフィール>

株式会社電通 電通総研 メディアイノベーションラボ 統括責任者
メディアイノベーション研究部 部長 奥 律哉 氏

1959年生まれ。1982年大阪大学経済学部卒業 同年電通入社。テレビスポット局担、業推を経てプランニングシステム開発・メディアプランナー育成などに従事。
2000年メディア・マーケティング局マーケティング部長。2002年メディア・コンテンツ計画局開発部長。2007年メディア・マーケティング局メディアイノベーション研究部長。その後コミュニケーション・デザイン・センター、電通総研、MCプランニング局次長を経て2010年10月から現職。主に情報通信関連分野について、ビジネス・オーディエンス・テクノロジー視点から研究開発を行う。
総務省 「放送を巡る諸課題に関する検討会」構成員。
放送批評懇談会 企画事業委員会 委員。

セミナー『TVリブート~鍵は“ネット連携”&“エリアマーケティング”』のご報告


10/11(水)に、セミナー『TVリブート~鍵は“ネット連携”&“エリアマーケティング”~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、12/18(月)には、セミナー
『元YouTube日本代表が見る、デジタルビジネスの現在・過去・未来』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

12/18(月)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)10/11(水)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

10/11(水)開催
次世代メディア研究所2017年セミナー企画
T V リ ブ ー ト~鍵は“ネット連携”&“エリアマーケティング”~

<開催日時>  2017年10月11日(水)15時30分~18時30分
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト>
(予定)
株式会社毎日放送
経営戦略室 メディア戦略部長 齊藤浩史 氏株式会社HAROiD
代表取締役社長 安藤聖泰 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

<開催趣旨>

テレビ局によるネット展開が進んでいる。ただし圧倒的に東京キー局による活動が目立つ。Hulu・FOD・AmabaTV・PPJなどへの展開と、自社HP(本店)・TVer・GYAOなど(支店)での動画配信である。

次に在阪・在名局も始動し始めた。「MBS動画イズム」「ytv MyDo!」「Chuun(チューン)」などが動き出しているし、TVer・GYAOなどで番組の見逃しサービスを積極展開している。さらに札幌・仙台・広島・福岡などの基幹局も動き出している。「HTB北海道onデマンド」だったり、福岡放送「発見らくちゃく!」の配信などである。

ところが基幹局より小さな地域局にとって、今の状況は厳しい。ネット展開でマネタイズを狙おうにも、配信すべき番組がない・人材がいない・ノウハウがないなど、“ない・ない”尽くしという状況があるからだ。

そこでセミナーでは、“ネット連携”と“エリアマーケティング”の試みを紹介し、地域局を含むテレビ局にどんな可能性があるのかを議論する。株式会社HAROiDは「テレビ番組×スマホ」で視聴者参加型CMを展開したり、地域局で視聴者の属性に基づき効果的なCM展開の実験を手掛けている。全国の放送局62社を含め、広告・通信・メーカーなど88社が参加するマルチスクリーン型放送研究会は、放送・通信を連携させるアプリ「ハイコネ」を開発したり、過去映像の二次利用促進のためのシステム作りをしたりしている。IT技術で新しいテレビの扉を開くことで、地域局にもマネタイズの可能性が出て来ているという。

最先端はどこまで来ているのか。地域局が再起動(リブート)するために、どんな可能性があるのかを徹底的に議論する。

 

<セミナーの概要>

【前半:パネリストによるプレゼン】(100分)

【後半:Q&A/議論】(70分)

(プレゼン及び議論の柱)

*テレビCMの現状と今後の可能性

*テレビCMが切り拓くエリアマーケティングとは?

*キー局・在阪在名・基幹局・一般地域局別ネット展開とは?

*県単位の地域局が市町村単位のマーケティングに切り込むには?

*IT活用による地域局連携の可能性

*10~20年後の地域局の姿は?

 

 

セミナー『地域局の動画配信2017~勝利の方程式は何か?~』のご報告


8/9(水)に、セミナー『地域局の動画配信2017~勝利の方程式は何か?~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約80名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、10/11(水)には、セミナー
『T V リ ブ ー ト~鍵は“ネット連携”&“エリアマーケティング”~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

10/11(水)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)8/9(水)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

8/9(水)開催

次世代メディア研究所2017年セミナー企画
地域局の動画配信2017~勝利の方程式は何か?~

<開催日時>  2017年8月9日(水)午後3時~6時
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト>
(予定)
中京テレビ放送株式会社
編成局インターネット事業部 部長 林 義人 氏株式会社福岡放送
ビジネス推進局コンテンツ事業 部長 筒井 明彦 氏千葉テレビ放送株式会社
編成局編成部メディア事業開発室 主任 早坂 豪 氏

株式会社GYAO
コンテンツビジネス本部 テレビ番組ビジネス部 部長 田代 堅一 氏

 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

テレビ局によるネット動画展開が進んでいる。

日本テレビのHulu、フジテレビのFOD、テレビ朝日のAbemaTV、そしてTBS・テレビ東京・WOWOWで立ち上げるプレミアム・プラットフォーム・ジャパンなどがある。また、キー5局で立ち上げたTVerは、今年5月に700万DLを超え、順調に利用が広がっている。

こうしたキー局の取り組みに続き、地域局の動画を中心としたネット展開も進んでいる。TVerやGYAOで番組の配信を始める局が増えている他、独自の展開も始まっている。

中京テレビは昨秋、インターネット動画配信サービスChuun(チューン)の提供を始めた。見逃し配信だけでなく、スピンオフ、ライブ配信、地上波連動配信、更にはバラエティ、アニメ、アイドル、ニュース、スポーツなど様々な形態、ジャンルの配信を行うことで、ローカルテレビ局が理想とする動画配信サービスが見えてきたという。

福岡放送は『ナンデモ特命係 発見らくちゃく! 』をGYAOで配信し始め、「GYAOご当地テレビ」で2016年瞬間風速賞、2017年は「ご当地テレビ」大賞を受賞。さらに配信を通じ、放送での視聴率アップ、他エリアへの番組販売などを果たした。「カネなし、人なし、時間なし」で危機的な状況に直面する地方局でも、アイディアと努力で地元から日本全国、そして世界へ挑戦できることがあるという。

キー局の100分の1の約10億円しか制作費を投入できない千葉テレビは、独自制作率3割を誇る。そして地方ニュースの動画配信、高校野球地方大会の3分ダイジェスト配信を全国地方局に先駆けて開始。さらに『週刊バイクTV』で200万再生を記録するなど、幾つもの成功例を出し始めている。「自由奔放配信戦略!弱小ローカルテレビだからこそ、新たなチャンスだっ!」と、人・モノ・金・時間・ノウハウのない中で、弱小ならではの“勝利の方程式”を見つけつつある。

2015年より「ご当地テレビ特集」を展開しているGYAOは、全国各地の地域局の様々な番組を日本全国に配信している。過去2年の膨大な配信実績から、どんな切り口の動画が再生数をとるのか、タイトルやサムネイルがどうなっていると誘導がかかりやすいのかが見えてきたという。スバリ!手間暇かけない動画配信での“勝利の方程式”は結構あるようだ。

キー局、準キー局を中心に放送番組の見逃し配信がどんどん先行している。そのビジネスはスポット商流による再生数ビジネスが中心で、今後もインストリーム広告市場は大きく伸びると予測されている。いっぽう資金力、番組制作力、リーチ力でキー局には及ばない地域局が、ネット社会で生き残り、テレビ局の価値を維持するためにどうすれば良いのか。既に多くの実践をし、知見を蓄えた局担当者の方々と議論する。

 

<セミナーの概要>

【前半:パネリストによるプレゼン】(100分)

【後半:Q&A/議論】(70分)

(プレゼン及び議論の柱)
*地域局が直面する危機とは?
中長期的なテレビ視聴の後退・負のスパイラルにむかう地域局・同時配信問題など

*人・モノ・金・時間・ノウハウ不足からの逆転の発想とは?

*動画配信などのネット展開はどうマネタイズにつながるのか?

*動画配信で再生数を上げるための具体的なノウハウは?

*ケーブルテレビとの連携など、地域資源有効活用の道は?

*10~20後の地域局の姿は?

セミナー『広告はメディアを乗り越える!?~新聞→TV→ネット、そして・・・~』のご報告


6/21(水)に、セミナー『広告はメディアを乗り越える!?~新聞→TV→ネット、そして・・・~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、8/9(水)には、セミナー
『地域局の動画配信2017~勝利の方程式は何か?~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

8/9(水)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)6/21(水)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

6/21(水)開催
次世代メディア研究所2017年セミナー企画
キーマンに聞く!⑤
広告はメディアを乗り越える!?~新聞→TV→ネット、そして・・・~

<開催日時>  2017年6月21日(水)午後3時~5時半
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト>
(予定)
立教大学 兼任講師 植村 祐嗣 氏(詳細はプロフィール参照)
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司

<開催趣旨>

地上波テレビの広告費は、ここ数年ほぼ横ばいに留まっている。

キー局の決算報告を見ても、フジテレビが過去5年連続で広告費を減少させているように、長年続いた右肩上がりの順風満帆な時代はもう期待できない。ましてや人口減少や民力の衰退が顕著な地方では、ローカル民放にとって今後の厳しい現実は避けて通れない。

いっぽうインターネット広告は、今も二桁増の成長を続けている。この勢いでいけば、2020年前後にはテレビ広告を抜く可能性が高い。

ところがここに来て、ネット広告見直しの動きが顕在化している。米英でのYouTubeからの大手企業の撤退、ターゲット広告の機能不全、フェイクニュース問題などだ。

放送と通信の関係強化が言われて久しいが、メディアの持続可能性を担保する広告の視点から見る両者の理想的な関係は、これまであまり議論されてこなかった。そこでセミナーでは、電通時代にキー局・ローカル局・BS局などの広告ビジネスのあり方に精通し、その後インターネット広告部門で新たな地平を切り拓くべく勤めてこられた植村祐嗣氏と、過去20年の広告市場の実態、今起きているネット広告の現実、そして今後求められる放送と通信の関係について議論する。

 

<セミナーの概要>

【前半:パネリストによるプレゼン】(60分)

広告はメディアにつれ、メディアは世につれ。
人々のメディア接触時間が大きくデジタル端末やデジタル媒体にシフトした現在、もはや「マス媒体⇔デジタル媒体」や「マス広告⇔デジタル広告」という分類は無意味です。

デジタルが実現した新しい機能も、本質を見ればもともと存在していた概念や手法が、早く安く上手くできるようになっただけでもあり、デジタル媒体やデジタル広告を事業者として使いこなすには、消費者心理やコミュニケーションの本質への理解が伴いませんと、せっかくのテクノロジーの発展をまったく無意味・・・どころか逆効果に「活用」しかねません。

「広告媒体としてのメディアのあり方」を考察のベースにし、20年間を超えてきたデジタル広告の発展史を概観しながら、現在の私たちの立ち位置と、未来への不易流行を一緒に考えたいと思います。

 

【後半:Q&A/議論】(80分)

(プレゼン及び議論の柱)

*IP網の進化を踏まえ、メディア全体はどう変化していくのか。
*テレビ番組の常時同時送信をどう実現するのか。
*常時同時送信を先導しようとするNHKは、今後どうあるべきか。
*ローカル民放はどうなって行くのか。
*ケーブルテレビの役割はどうなっていくのか。

 

<講師プロフィール>

立教大学 兼任講師 植村 祐嗣 氏
1966年生まれ、1989年株式会社電通入社。TBS担当、ローカル局担当を経て2001年からBS-i(現BS-TBS)編成本部へ出向。2006年からデジタル広告、デジタル媒体を担当。モバイルメディア部長、インターネットメディア部長、デジタル・ビジネス局局長補を経て、2017年4月よりJIAA日本インタラクティブ広告協会に出向。2007年より立教大学社会学部「広告・PR論」兼任講師。

次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司
1982年にNHK入局。制作現場では主にドキュメンタリー番組の制作を担当。97年に放送文化研究所に異動。98年日米ジャーナリスト交換プログラムで、アメリカの放送デジタル化の動向を視察。2003年放送総局解説委員室解説委員兼任(専門分野はIT・デジタル)。09年編成局編成センターへ異動。大河などドラマのダイジェスト「5分でわかる~」を業界に先駆けて実施、他に各種番組のミニ動画をネット配信し、NHKのリーチ拡大を図る。12年にNHKスペシャル事務局へ移動し、放送前にミニ動画を配信して視聴率を上げる取組等を手掛けた。2014年独立、次世代メディア研究所代表・メディアアナリストとして活動。ヤフー個人での執筆は、http://bylines.news.yahoo.co.jp/suzukiyuji/で参照可能。

セミナー『放送行政の課題と展望~吉田審議官と議論するメディアの未来~』のご報告


5/12(金)に、セミナー『放送行政の課題と展望~吉田審議官と議論するメディアの未来~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、6/21(水)には、セミナー
『広告はメディアを乗り越える!?~新聞→TV→ネット、そして・・・~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

6/21(水)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)5/12(金)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

5/12(金)開催
次世代メディア研究所2017年セミナー企画
キーマンに聞く!④
放送行政の課題と展望~吉田審議官と議論するメディアの未来~

<開催日時>  2017年5月12日(金)午後3時~5時半
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト>
(予定)
総務省 大臣官房審議官(放送行政担当) 吉田 眞人 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司


<開催趣旨>

総務省は「放送を巡る諸課題に関する検討会」で議論を進め、1つの区切りとなる報告を取りまとめようとしている。自民党の「放送法の改正に関する小委員会」も、NHKとローカル民放のあり方を中心に、“放送の未来”についての議論を進めている。

前提にはメディア環境の変化がある。

IP網を介した情報流通が盛んになり、特に若年層世代ではテレビを持たず、スマートデバイス中心となっている人が増えている。従来の地上波テレビのリアルタイム視聴が圧倒的だった状況は徐々に崩れ、録画再生や見逃しサービスなどでタイムシフト視聴する人が増えている。中にはテレビの放送を直接見ることはなく、ネットを介した映像情報の消費が中心という人も出てきている。

こうした状況に対応すべく、テレビ番組の同時送信をどう進めるかが検討されている。これに伴い、NHKのあり方をどう考えるかも議論になっている。またローカル民放はどうあるべきか、さらにCATVのあるべき姿についても再検討が行われようとしている。

メディアは社会の情報流通を支える重要なシステムである。ここをどう改善していくかは、日本社会の未来に大きな影響が及ぶ。そこで当セミナーでは、4月の佐藤勉衆議院議員のセミナーに続き、メディア行政のキーマンが“放送の現在”をどう位置づけ、“放送の未来”をどこに導こうとしているのかを聞き、併せて直面する諸問題を議論する。

<セミナーの概要>

【前半:パネリストによるプレゼン】(60分)

健全な民主主義の発展、国民生活の安心安全の確保、地域情報の提供、文化水準の向上などの重要な役割を、放送が継続的に担っていくためには何が必要なのか。インターネットの活用、4K8Kの推進、ローカル局の経営環境など、放送行政の主要な課題について、総務省で開催している「放送を巡る諸課題に関する検討会」、「放送コンテンツの製作・流通の促進等に関する検討委員会」での議論も踏まえながら、現状の整理を行いつつ、今後を展望する。

(休憩:10分

【後半:Q&A/議論】(80分)

(プレゼン及び議論の柱)

*IP網の進化を踏まえ、メディア全体はどう変化していくのか。
*テレビ番組の常時同時送信をどう実現するのか。
*常時同時送信を先導しようとするNHKは、今後どうあるべきか。
*ローカル民放はどうなって行くのか。
*ケーブルテレビの役割はどうなっていくのか。

<講師プロフィール>

総務省 大臣官房審議官(放送行政担当)  吉田 眞人 氏
1985年京都大学卒業、同年郵政省(当時)入省。 OECD代表部一等書記官、情報セキュリティ対策室長、電気通信事業紛争処理委員会事務局参事官、 放送政策課長、内閣官房副長官補室参事官(IT政策担当)、官房会計課長、情報通信国際戦略局参事官、 電気通信事業部長等を経て2015夏より現職(官房審議官(情報流通行政局担当))

次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司
1982年にNHK入局。制作現場では主にドキュメンタリー番組の制作を担当。97年に放送文化研究所に異動。98年日米ジャーナリスト交換プログラムで、アメリカの放送デジタル化の動向を視察。2003年放送総局解説委員室解説委員兼任(専門分野はIT・デジタル)。09年編成局編成センターへ異動。大河などドラマのダイジェスト「5分でわかる~」を業界に先駆けて実施、他に各種番組のミニ動画をネット配信し、NHKのリーチ拡大を図る。12年にNHKスペシャル事務局へ移動し、放送前にミニ動画を配信して視聴率を上げる取組等を手掛けた。2014年独立、次世代メディア研究所代表・メディアアナリストとして活動。
ヤフー個人での執筆は、http://bylines.news.yahoo.co.jp/suzukiyuji/で参照可能。

セミナー『佐藤勉衆議院議員が展望する“放送の未来”』のご報告


4/10(月)に、セミナー『佐藤勉衆議院議員が展望する“放送の未来”』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、5/12(金)には、セミナー
『放送行政の課題と展望~吉田審議官と議論するメディアの未来~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

5/12(金)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)4/10(月)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

4/10(月)開催
次世代メディア研究所2017年セミナー企画
キーマンに聞く!③
佐藤勉衆議院議員が展望する“放送の未来”

<開催日時>  2017年4月10日(月)午後2時~4時半(通常回と開始時間が異なりますのでご注意ください)
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト>
(予定)
衆議院議員 自民党国会対策委員長
「放送法の改正に関する小委員会」委員長 佐藤 勉 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司


<開催趣旨>

総務省は「放送を巡る諸課題に関する検討会」で議論を進め、1つの区切りとなる報告を取りまとめようとしている。自民党の「放送法の改正に関する小委員会」も、NHKとローカル民放のあり方を中心に、“放送の未来”についての議論を進めている。

前提にはメディア環境の変化がある。

IP網を介した情報流通が盛んになり、特に若年層世代ではテレビを持たず、スマートデバイス中心となっている人が増えている。従来の地上波テレビのリアルタイム視聴が圧倒的だった状況は徐々に崩れ、録画再生や見逃しサービスなどでタイムシフト視聴する人が増えている。中にはテレビの放送を直接見ることはなく、ネットを介した映像情報の消費が中心という人も出てきている。

こうした状況に対応すべく、テレビ番組の同時送信をどう進めるかが検討されている。これに伴い、NHKのあり方をどう考えるかも議論になっている。またローカル民放はどうあるべきか、さらにCATVのあるべき姿についても再検討が行われようとしている。

メディアは社会の情報流通を支える重要なシステムである。ここをどう改善していくかは、日本社会の未来に大きな影響が及ぶ。そこで当セミナーでは、そもそも政権政党のキーマンは、“放送の未来”をどう展望しているかを聞き、メディアの将来像と直近のホットイシューをどう考えたらよいのか議論する。

<セミナーの概要>

【前半:パネリストによるプレゼン】(60分)

(休憩:10分

【後半:Q&A/議論】(80分)

(プレゼン及び議論の柱)

*IP網の進化を踏まえ、メディア全体はどう変化していくのか。
*テレビ番組の常時同時送信はどう実現していくのか。
*常時同時送信を先導しようとするNHKは、今後どうあるべきか。
*ローカル民放の存在意義はどうなっていくのか。
*CATVの将来像とはどんなものなのか。

<講師プロフィール>

衆議院議員 自民党国会対策委員長 「放送法の改正に関する小委員会」委員長 佐藤 勉 氏

1952年生まれ。34歳で県議会議員に初当選。3期務めた後、44歳で衆議院議員に初当選。
01年に厚生労働大臣政務官、02年に自由民主党国会対策副委員長、05年に自民党総務部会長、06年に衆議院総務委員長、08年に自民党副幹事長・国務大臣 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当・防災担当)・総務大臣に就任。13年に自民党国会対策委員長となり、現在に至る。自民党「放送法の改正に関する小委員会」委員長も務める。

次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司
1982年にNHK入局。制作現場では主にドキュメンタリー番組の制作を担当。97年に放送文化研究所に異動。98年日米ジャーナリスト交換プログラムで、アメリカの放送デジタル化の動向を視察。2003年放送総局解説委員室解説委員兼任(専門分野はIT・デジタル)。09年編成局編成センターへ異動。大河などドラマのダイジェスト「5分でわかる~」を業界に先駆けて実施、他に各種番組のミニ動画をネット配信し、NHKのリーチ拡大を図る。12年にNHKスペシャル事務局へ移動し、放送前にミニ動画を配信して視聴率を上げる取組等を手掛けた。2014年独立、次世代メディア研究所代表・メディアアナリストとして活動。
ヤフー個人での執筆は、http://bylines.news.yahoo.co.jp/suzukiyuji/で参照可能。

【御礼】セミナー『ネット連携でTV局はどう進化する?』のご報告


3/15(水)に、セミナー『ネット連携でTV局はどう進化する?』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、4/10(月)には、セミナー
『佐藤勉衆議院議員が展望する“放送の未来”』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

4/10(月)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)3/15(水)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

3/15(水)開催
次世代メディア研究所2017年セミナー企画

ネット連携でTV局はどう進化する?

<開催日時>  2017年3月15日(水)午後4時~7時(通常回と開始時間が異なりますのでご注意ください)
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト>
(予定)
HJホールディングス合同会社 hulu編成部長 高谷和男 氏

株式会社テレビ朝日 総合ビジネス局デジタル事業センター
アライアンス事業担当部長 大場洋士 氏

フジテレビ コンテンツ事業局 コンテンツデザイン部副部長
FOD事業執行責任者 野村和生 氏

 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司


<開催趣旨>

地上波テレビ各局は今、動画配信事業を次々と進化させ始めている。

日本テレビは2014年にテレビ番組の見逃しサービスにいち早く着手すると共に、Huluを買収し、無料の放送・無料配信・有料配信の3つのチャンネルで、コンテンツの価値最大化とビジネスの拡大を図ってきた。今年2月には、『銭形警部』で地上波テレビ放送・有料放送・有料配信の3メディアを連携させ、話題になったばかりである。

テレビ朝日はサイバーエージェントと共に、去年4月にAbemaTVを立ち上げ、アプリのダウンロード数を半年で1000万とし、ネット上のマスメディアを構築すべく邁進している。さらにKDDI株式会社とビデオパスにおける業務提携を行い、SVOD事業でも新たな展開を始め、地上波テレビ放送との連携効果を高めつつある。

フジテレビは2007年11月に、業界に先駆けて有料のテレビドラマ見逃し配信サービスに乗り出した。そして2016年8月には「FODプレミアム」を開始し、SVOD事業に本格参入した。従来のTVOD・SVOD・AVODと3つのウィンドウを整備し、さらに電子書籍やVR動画の配信などにも手を伸ばし、事業の最適化に挑戦している。

こうした先進的な取り組みから、各社はどんな知見を得たのか。今後10~20年でIP網の位置づけが高まる中、各社はどんな戦略をとろうとしているのか。少なくとも現状では、地上波テレビと動画配信事業でどんな連携効果が出始めているのか。

各局の現状と将来展望を議論する。

<セミナーの概要>

【前半:パネリストによるプレゼン】(100分)

(休憩:10分

【後半:Q&A/議論】(70分)

議論は以下の方向を予定!

*日本テレビとHuluとの連携効果。
*テレビ朝日とAbemaTVとの連携効果、およびネット上のマスメディア構築の可能性。
*フジテレビとFODとの連携効果。TVOD・SVOD・ADVOD等での最適なウィンドウ戦略とは。
*4K8Kなどの高画質化に、動画配信事業はどう対応するのか。
*同時再送信の時代に、各社の動画配信事業はどう進化していくのか。
*今後“放送と通信の融合”が幸せな展開をするために必要な要件は何か。
*2020年代、2030年代にメディア状況はどう変わるか。

<講師プロフィール>

HJホールディングス合同会社 hulu編成部長 高谷和男 氏

1994年日本テレビ入社 制作局配属 SHOWbyショーバイ、マジカル頭脳パワーのクイズ番組 チームと歌の大辞テン、FUNなど音楽番組チームを兼任。
2009年 編成部(配信の黎明期を横目に) 2012年 制作局 今夜くらべてみました企画プロデュース(日テレ初のキャッチアップバラエティ) 2013年 開局60年特番MUSICDAY企画プロデュース。(嵐の音ゲーやニコ生裏チャンネルで、デジタル企画を実践)
2015年HJホールディングス出向。hulu初代編成部長。

株式会社テレビ朝日 総合ビジネス局デジタル事業センター アライアンス事業担当部長 大場洋士 氏

1974年生まれ。早稲田大学大学院を卒業後、1999年に全国朝日放送株式会社(現テレビ朝日) に入社し、技術局制作技術センターに配属、2003年メディア戦略室、2006年経営戦略室、 2011年KDDI株式会社出向、2013年コンテンツビジネス局、2014年総合ビジネス局デジタル 開発部を経て、2015年総合ビジネス局デジタル事業センターオンライン事業担当部長、 2016年に現職。

フジテレビ コンテンツ事業局 コンテンツデザイン部副部長 FOD事業執行責任者 野村和生 氏

1974年北海道札幌市生まれ。1997年NTTドコモに入社。ワンセグなどの新規事業企画・開発を担当した。 2005年フジテレビ入社。モバイルサイトプロデューサー、CS放送スポーツ編成、ゲームプロデューサーを経て、2012年からFODの事業執行責任者として現在に至る。オリジナル番組「めちゃ×2ユルんでるッ!」「めちゃ×2タメしてるッ!」「ラブホの上野さん」「360°まる見え!VRアイドル水泳大会」「スナック幸子」「劇団ひとりの編集長お願いします。」「Geroの恋するコミックナイト」「マンガは世界を救う」のプロデューサーも務めている。

次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司
1982年にNHK入局。制作現場では主にドキュメンタリー番組の制作を担当。97年に放送文化研究所に異動。98年日米ジャーナリスト交換プログラムで、アメリカの放送デジタル化の動向を視察。2003年放送総局解説委員室解説委員兼任(専門分野はIT・デジタル)。09年編成局編成センターへ異動。大河などドラマのダイジェスト「5分でわかる~」を業界に先駆けて実施、他に各種番組のミニ動画をネット配信し、NHKのリーチ拡大を図る。12年にNHKスペシャル事務局へ移動し、放送前にミニ動画を配信して視聴率を上げる取組等を手掛けた。2014年独立、次世代メディア研究所代表・メディアアナリストとして活動。
ヤフー個人での執筆は、http://bylines.news.yahoo.co.jp/suzukiyuji/で参照可能。

©2014次世代メディア研究所