11/8(月)に、セミナー『テレビ界の異端児 中京テレビの最新戦略 ~視聴データで編成・宣伝・営業はこう進化した~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
(参考)11/8(月)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。
11/8(月)開催
次世代メディア研究所2021年セミナー
『テレビ界の異端児 中京テレビの最新戦略 ~視聴データで編成・宣伝・営業はこう進化した~』
<開催日時> | 2021年11月8日(月) 16時00分~18時00分 |
<会 場> | 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル) (JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】 |
<講 師> | 中京テレビ株式会社 総合編成局総合編成部 内藤庸介 副部長
中京テレビ株式会社 営業局営業推進部 兼 ビジネスプロデュース局 山田有吉 担当副部長 |
< モデレーター > | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
<開催趣旨>
広告最大手の電通は、“人起点”テレビ広告は十分戦えるとしている。
実は既にそれを実践しているのが中京テレビだ。ローカル番組『PS純金』のノウハウを、今春スタートの全国ネット『オモウマい店』に応用し、今年最も成功した新番組の一つになった。そこには視聴データを活用した編成と番宣戦略が大きく寄与していた。
他に同局はデータ放送と視聴データを活用し、O2O2O施策で広告収入増にも成功している。インターネット広告を凌ぐ快進撃を見せているのだ。
9月の電通のマーケティング戦略、10月の企業全体の戦略セミナーに続き、この中京テレビの戦略を知ると、厳しい時代にテレビ局が進むべき方向性が見える。いわば今回のセミナーは3部作の完成版となる。