10/12(火)に、セミナー『広告を超える電通の新戦略~テレビの位置づけはどう変わるのか?~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
(参考)10/12(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。
10/12(火)開催
次世代メディア研究所2021年セミナー
『広告を超える電通の新戦略~テレビの位置づけはどう変わるのか?~』
<開催日時> | 2021年10月12日(火) 16時00分~18時00分 |
<会 場> | 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル) (JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】 |
<講 師> | 株式会社電通 執行役員 鈴木 禎久 氏 |
< モデレーター > | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
<開催趣旨>
テレビのライブ視聴が急減している。一方ネット動画の視聴時間は急増している。そしてテレビ広告費が後退し、ネット広告費の堅調が続いている。
こうした状況の中、広告最大手の電通は、脱広告会社を図ろうとしている。従来のエージェンシーモデルから、経営レベルでの協業関係へと進化させる。結果として将来的には、カスタマートランスフォーメーション&テクノロジー事業が、売上総利益の50%を超えるようになるという。
従来モデルのままだとテレビをはじめとしたメディア事業はどんなインパクトを受けるのか。テレビ局のビジネスモデルはどう変わらざるを得ないのかを、徹底議論の中で展望する。