3/19(水)に、次世代コンテンツセミナー『大学生提言“TV局生残りの条件”~最後の10年は既に残り8年~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
※3/19セミナーの詳細は以下の通りです。
3/19(水)開催
2025年 第4回 次世代コンテンツセミナー
『大学生提言“TV局生残りの条件”~最後の10年は既に残り8年~』
< 開催日時 > | 2025年3月19日(水) 16:00~18:00 |
<会 場> | ZOOMによるリモート参加限定 ※通常回と異なり、会場参加はお承りしていませんのでご留意ください。 |
<登 壇 者> | 大阪芸術大学 放送学科 榊原 廣 教授 |
< モデレーター > | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
<概要>
2年前に業界で話題となった本『TV放送、最後の10年』。
あれから既に2年が経ち、リアルタイム視聴とTV広告費は一段と減り、フジテレビ問題など業界の風土や体質の問題も顕在化した。
フジ問題顕在化の直前、既に「私が提案する放送局の生残り方は美しく衰退すること」と喝破する大学生もいた。
刺激的な表現だが、よく聞くと衰退の中にこそ再生の道がありそうだ。
講師の榊原教授は2年前、「イノベーションのジレンマに陥った日本のTV放送は、時代に大きく乖離した。
意識を変え、新たなビジネスモデルで戦う必要あり」と断言した。
ここ数年でTV放送観が一変した大学生。
その内実を深堀りしつつ、残された時間でTV局に何ができるのかを議論する。
※なお当セミナー参加者には、23年8月実施のメディアセミナー「TV放送、最後の10年」をVODでご視聴可能とします。
大学生のリポートも事前にお渡しします。