9/1(金)に、次世代メディアセミナー『動画配信がテレビを救う!?~TVerとFODの挑戦~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
(参考)9/1(金)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。
9/1(金)開催
2023年 第7回 次世代メディアセミナー
『動画配信がテレビを救う!?~TVerとFODの挑戦~』
<開催日時> | 2023年9月1日(金) 16時00分~18時00分 |
<会 場> | LODGE 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F) (東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分) 【ZOOMによるリモート参加も可】 |
<登 壇 者> | 株式会社TVer 常務取締役 蜷川新治郎 氏 フジテレビ ビジネスセンター事業部 野村和生 氏 |
< モデレーター > | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
※セミナー会場の「LODGE」は、ヤフー本社オフィス内にあるスペースです。
LODGEはZホールディングスグループ各社と各種企業団体のオープンコラボレーションを目指して活動し、コロナ禍における現在はオンラインイベントの収録配信会場としても活動しております。
<内容>
TBSはテレビ広告収入の減少分を、見逃し配信のネット広告費と、SVODなどへの配信権料だけで補って余りある増収を果たしている。
テレビ局はコンテンツを核に、多様な展開で生き残りをかける時代を迎えている。
確かにTVerは、月間の動画再生数が3.5億回を超え、今やマスメディアの仲間入りを果たしている。
FODも有料の会員数が100万人を突破し、フジの次の柱の1つに成長してきている。
動画配信が今後どこまで成長し、
広告収入や配信権料がテレビ局の柱としてどこまで成長できるのかを徹底的に議論する。