6/6(火)に、次世代コンテンツセミナー『時代を撃つTVドラマ~カンテレ『エルピス』『罠の戦争』の挑戦~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
(参考)6/6(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。
6/6(火)開催
2023年 第2回 次世代コンテンツセミナー
『時代を撃つTVドラマ~カンテレ『エルピス』『罠の戦争』の挑戦~』
<開催日時> | 2023年6月6日(火) 16時00分~18時00分 |
< 会 場 > | LODGE (会場参加は先着5名限定) 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F) (東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分) 【ZOOMによるリモート参加推奨】 |
<登 壇 者> | 関西テレビ メディアビジネス局 小寺健太 局長 関西テレビ クリエイティブ本部 河西秀幸 部次長 |
< モデレーター > | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
<内容>
関西テレビは昨年10月期『エルピス』、今年1月期『罠の戦争』と、現代社会の理不尽を撃つ名作を連打した。
前者はジャーナリズムを担うテレビ局のタブーに斬り込んだ。
後者は政界の闇を抉りだした。
視聴率こそ華々しくはなかったが、テーマの深さから見た人の記憶に残る名作となった。
忖度なしの揺るぎないドラマを、キー局でなく在阪局が制作できるのは何故か。
政治部の影響が大きいキー局とは異なる構造になっている点も一つの理由だ。
今春から同局は、月曜10時の他に「火ドラ イレブン」も放送し始め、昨秋スタートの関西ローカル「EDGE」も含め、週3本のドラマを放送している。
そこにはPUT減少時代の、地方局ならではの戦略がある。
セミナーでは、テレビマンが注目する同局ドラマの舞台裏に迫る。