セミナー『視聴データ4社の最新兵器~これでTV局の増収も不可能じゃない~』のご報告


9/9(水)に、セミナー『視聴データ4社の最新兵器~これでTV局の増収も不可能じゃない~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)9/9(水)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

9/9(水)開催
次世代メディア研究所2020年セミナー
『視聴データ4社の最新兵器~これでTV局の増収も不可能じゃない~ 』

<開催日時>  2020年9月9日(水) 16時00分~18時30分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <パネリスト> 株式会社スイッチ・メディア・ラボ
テレビデータ事業部 マーケティング部長  山本豊 氏東芝映像ソリューション株式会社
クラウド事業センター ビジネスソリューショングループ 石川賢一 氏

CCCマーケティング株式会社
TVデータ事業 Mission Unit Leader 橋本直久 氏

株式会社インテージ
メディアと生活 研究センター センター長 山田マモル 氏

 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

 

<開催趣旨>

視聴データの活用が進んでいます。広告主の世界では、視聴率だけではなく、各種視聴データを駆使して、広告効果を高める努力をしています。実はこうした視聴データは、地方局も含めテレビ局も広告収入増に活用することが可能です。

そこでセミナーでは、この1年で視聴データの能力を格段に高めた4社の最新兵器を披露して頂き、併せてテレビ局増収の可能性を議論します。

 

(各社の武器)

スイッチ・メディア・ラボ

今まではデータ提供のみに留まっていましたが、CMバイイングに使えるシミュレーションサービスの提供を始めています。
番組や編成表とCMとの関係が見えるようになりました。

 

東芝映像ソリューション

メーカーが自社データを内製で扱うからこその粒度や情報量で、テレビ局の営業・編成業務を支援できます。
-YouTube,OTT,HDMI等の放送以外の利用実態も含めた視聴者の行動分析が出来ます。
-番組PR注力地域・番組内特集地域の効果検証が可能です。(郵便番号ベースの視聴調査)

 

CCCマーケティング

商品の購買データと紐づけられるテレビ視聴者数は全国で38万人。
CM出稿前後の購買実態をブランド単位で把握でき、その精度も格段に上がっています。

 

インテージ

AREA TVや全国エリア別CMアクチュアルレポートなどをリリース。
性年代だけではなく詳細な属性別のテレビ視聴状況やCM到達状況などを47都道府県別に簡単に把握できます。
テレビ局(とりわけローカル局)のデータ活用支援に注力しています。

 

 

<セミナーの概要>

【 プレゼン 】 (約90分)
【 Q&A と 議論  】 (約60分)

 

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