5/20(月)に、セミナー『電通×博報堂DYメディアパートナーズ ~視聴データ戦国時代の代理店戦略~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約80名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
なお、5/31(金)には、セミナー
『視聴データ新時代へのビデオリサーチ新戦略 ~”データ×メディア”で視聴率はどう進化する?~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。
5/31(金)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。
(参考)5/20(月)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。
5/20(月)開催
次世代メディア研究所2019年セミナー
『電通×博報堂DYメディアパートナーズ ~視聴データ戦国時代の代理店戦略~』
<開催日時> | 2019年5月20日(月)16時30分~19時00分 |
<会 場> | 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル) (JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分) |
<パネリスト> | 株式会社電通 ラジオテレビ局 ビジネス戦略部GM(ビジネス戦略部長) 布瀬川平 氏 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ |
<モデレーター> | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
<開催趣旨>
インターネットにほぼ肩を並べられたテレビ広告費。
テレビの媒体価値を再評価する武器として、視聴データに注目が集まっている。ただし多様なデータが百花繚乱となり、業界はまさに戦国時代の様相を呈し始めているのも事実だ。
そんな状況にあって電通と博報堂DYメディアパートナーズは、2017年から生活者起点でテレビ視聴×デジタル利用×行動(サイト訪問・来店・購入)のデータ分析を行ってきた。両社のやり方で、どんな成果が上がっているのか。視聴データを扱うライバルが次々に登場し、テレビ局や広告主の意識も変わり始めている中、両社はどう生き残りを図って行くのか。
StadiaとAtmaというそれぞれの「生活者DMP」の実力を披露して頂き、テレビ界・広告界がどう変化しようとしているのかを議論する。
<セミナーの概要>
【 プレゼン&議論 】 (80分)
【 Q&A と 議論 】 (70分)
<講師プロフィール>
株式会社 電通 ラジオテレビ局 ビジネス戦略部GM(ビジネス戦略部長) 布瀬川平 氏
1996年 電通入社。
1999年よりIPG出向、電子番組表サービスの立ち上げを行う。
2015年より電通ラジオテレビ局ビジネス戦略部帰任、動画配信、データ戦略などを担当。
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ データビジネス開発局 局長代理 藤本良信 氏
1999年より、メディアプラニング業務・プラニングシステム開発業務に従事。
その後、新しいテレビプラットフォームの研究・開発にも携わる中で、テレビ☓携帯電話による「Tメモ」を開発。
2008年事業化により、株式会社Tメモの代表取締役に就任。
2016年4月より、メディビジネス開発センター テクノロジー開発部長となり、動画ビジネス開発、メディアプラニング、メディア価値証明、テクノロジー進展のビジネス活用などの業務に幅広く携わる。
2017年4月にメディアビジネス開発センター センター長代理兼テレビ&テクノロジー開発部長となった年に、大規模視聴ログを活用したソリューション「Atma」を開発。現在に至る。