セミナー『電通グループが目指す未来~データとテクノロジーで実現したいこと~』のご報告


6/21(金)に、セミナー『電通グループが目指す未来~データとテクノロジーで実現したいこと~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、7/9(火)には、セミナー
特定データ vs 非特定データ~長所・短所から考える視聴データの未来~
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

 

7/9(火)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)6/21(金)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

6/21(金)開催
次世代メディア研究所2019年セミナー
『電通グループが目指す未来~データとテクノロジーで実現したいこと~』

<開催日時>  2019年6月21日(金)16時00分~18時30分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)
 <パネリスト> 株式会社電通デジタル 代表取締役社長 鈴木禎久 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

テレビの視聴データに注目が集まっているが、電通グループの中にはさらに先を視野に入れる企業がある。電通デジタルだ。企業の持続的な成長をサポートするメソドロジーとして、人基点の統合プラットフォームPeople Driven Marketingを提唱・推進している。

かつてデータは、メディアが扱う領域の一部だった。ところが今や、データはメディアより大きな存在になり、メディアはデータの一部になり始めている。広告代理店にとっても、データは広告取引の前提だったが、今後はスポンサー企業の活動全般に関わるためのツールになろうとしている。

そこで重要なのが、人起点のデータ分析。企業活動の全般にデータを活用し、合理的な製造販売体制を構築する一助になり始めている。

“データ×メディア”でビジネスはどう変わろうとしているのか。電通と顧客企業との関係はどう変化していくのか。視聴データ活用の一歩先を議論する。

 

<セミナーの概要>

【 プレゼン&議論 】 (75分)
【 Q&A と 議論  】 (75分)

 

<講師プロフィール>

株式会社電通デジタル 代表取締役社長 鈴木禎久 氏
1990年株式会社電通入社。
マーケティング部門、ビジネスクリエーション部門 BI部門、プロモーション部門を経て、2017年 より現職。
企業の持続的な成長をサポートするメソドロジーとして、電通グループが提唱する人基点の統合プラットフォームPeople Driven Marketingを推進中。

セミナー『データ駆動社会における放送政策の課題』のご報告


6/11(火)に、セミナー『データ駆動社会における放送政策の課題』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、6/21(金)には、セミナー
『電通グループが目指す未来~データとテクノロジーで実現したいこと~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

 

6/21(金)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)6/11(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

6/11(火)開催
次世代メディア研究所2019年セミナー
『データ駆動社会における放送政策の課題』

<開催日時>  2019年6月11日(火)16時00分~18時30分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)
 <パネリスト> 総務省 情報流通行政局 放送政策課 湯本博信 課長総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課(コンテンツ振興課) 渋谷闘志彦 課長
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

総務省の放送政策は、完全デジタル化の達成の後、放送高度化(4K8K)・放送の同時配信を経て、今後は視聴データの活用がテーマとなる。ただし今後については不透明な点が多々ある。

同時配信は今年度中に始まるが、見逃し配信やアーカイブVODとはどんな関係になっていくのか。プラットフォームはどんな形態がベストなのか。インターネットとの連携が深まる中、視聴データの活用で放送事業はどう活性化するのか。その際にどんなコンテンツがどう活躍するのか。視聴データの活用で、コンテンツの世界はどう活性化する可能性があるのか。さらに地域局やCATVは、視聴データの時代にどう関わるべきか。どんなチャンスがあり得るのか。

放送事業が新たなフェーズに入ろうとしている中、政策は何処に向かおうとしているのかを、担当2課長と徹底的に議論する。

 

<セミナーの概要>

【 プレゼン&議論 】 (80分)
【 Q&A と 議論  】 (70分)

 

<講師プロフィール>

総務省 情報流通行政局 放送政策課 湯本博信 課長
1990年 郵政省入省
2005
年 総務省総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課調査官
2007
年 総務大臣秘書官
2008
年 総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課調査官
2010
年  同 情報通信国際戦略局国際協力課長
2013
年  同 情報流通行政局情報通信作品振興課長
2015
年  同 総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課長
2017
年 現職

 

総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課(コンテンツ振興課) 渋谷闘志彦課長
1994年 郵政省入省
2006
年 在フランス日本国大使館一等書記官
2010
年 総務省情報流通行政局地上放送課企画官
2011
年 総務大臣秘書官
2012
年 総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課調査官
2015
年 総務省情報流通行政局情報流通振興課企画官
2017
年 総務省情報流通行政局情報流通高度化推進室長
2018
7月より現職

 

セミナー『視聴データ新時代へのビデオリサーチ新戦略 ~”データ×メディア”で視聴率はどう進化する?~』のご報告


5/31(金)に、セミナー『視聴データ新時代へのビデオリサーチ新戦略 ~”データ×メディア”で視聴率はどう進化する?』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、6/11(火)には、セミナー
データ駆動社会における放送政策の課題
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

 

6/11(火)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)5/31(金)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

5/31(金)開催
次世代メディア研究所2019年セミナー
『視聴データ新時代へのビデオリサーチ新戦略~”データ×メディア”で視聴率はどう進化する?~』

<開催日時>  2019年5月31日(金)16時00分~18時30分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)
 <パネリスト> 株式会社ビデオリサーチ テレビ事業局長 橋本和彦 氏株式会社ビデオリサーチ 企画推進局長 池田宜秀 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

テレビの視聴データを扱う企業が増えている。

広告主が従来の視聴率だけでなく、様々な視点でテレビCMの広告効果を検討するようになったからだ。例えば日テレ『あなたの番です』は、世帯視聴率が低調で、ネット記事では酷評するものもある。ところが男女年層別では、全ドラマの中でもベスト3に入って来る。さらに異なる属性(ある種の広告主にとってのターゲット層)から見ると、十分な広告効果を持つ番組と評価することが可能だ。広告主ニーズの多様化に伴い、指標はいろいろ求められる状況となっている。

50年以上に渡り視聴率調査で業界をリードしてきたビデオリサーチは、こうした変化にどう対応するのだろうか。視聴データ戦国時代に新参したライバルたちをどう見ているだろうか。また放送業界は、データの多様化でどう変わって行くのだろうか。

いわばテレビ広告の通貨を提供し続けてきた同社が、どう時代を認識し、今後をどう展望しているのかを徹底議論する。

 

<セミナーの概要>

【 プレゼン&議論 】 (80分)
【 Q&A と 議論  】 (70分)

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