2/20(木)に、次世代メディアセミナー『ジ問題から考えるメディアのガバナンス~地上波テレビが進むべき方向性~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
※2/20セミナーの詳細は以下の通りです。
2/20(木)開催
2025年 第1回 次世代メディアセミナー
『フジ問題から考えるメディアのガバナンス~地上波テレビが進むべき方向性~』
< 開催日時 > | 2025年2月20日(木) 9:30~11:30 ※通常と開催時間が異なりますのでご注意ください |
<会 場> | LODGE 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 LINEヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F) (東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分) 【ZOOMによるリモート参加も可】 |
<登 壇 者> | 元テレビ朝日アナウンサー 西脇亨輔 弁護士 |
< モデレーター > | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
※セミナー会場の「LODGE」は、LINEヤフー本社オフィス内にあるスペースです。
LODGEはZホールディングスグループ各社と各種企業団体のオープンコラボレーションを目指して活動し、コロナ禍における現在はオンラインイベントの収録配信会場としても活動しております。
<概要>
SNSなどで世論が大きく左右され、スポンサーなどの意思決定が揺れる現代。
フジテレビのガバナンスは何処に問題があったのか。
初期対応から3月末の第三者委員会調査、そして6月の株主総会に向け、どんな可能性があるのか。
こうしたフジの事例から学ぶべき教訓は何か。今後メディアや一般企業は、何に留意すべきなのか。
また広告収入偏重の番組制作の在り方も、SNSなどネットの影響が大きい現代、考え方を変える必要も言われている。
地上波テレビは今後どちらに向かうのか。ガバナンスからビジネスモデルの在り方までを議論する。