セミナー『メディアこの1年~PUT急落にどう対峙すべきか?~』のご報告


12/13(火)に、セミナーメディアこの1年~PUT急落にどう対峙すべきか?~を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)12/13(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

12/13(火)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
『メディアこの1年~PUT急落にどう対峙すべきか?~』

<開催日時>  2022年12月13日(火) 17時00分~19時00分
 <会  場> LODGE
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
ヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F)
(東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分)
【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 株式会社電通 第2ソリューション局 エグゼクティブ・ソリューション・ディレクター 北  弘樹  氏

日本テレビ株式会社 取締役 執行役員 黒崎 太郎 氏

Zホールディングス株式会社 執行役員
Z Entertainment株式会社 取締役 半田 英智 氏

 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

 

<内容>

2022年のテレビ界最大のトピックスは、PUTが激減したことだ。これに伴い、各キー局の広告収入も減少が顕著となった。

では、なぜPUTはかくも下がったのか。この減少は今年だけの特殊状況か、それとも今後も続くのか。

これにテレビ局はどう対応すべきか。減少する広告収入を補う有効策は何か。

まずは今起こっていることを正確に認識し、その背景にあるものを分析する。
そして有効な対策は何なのか。業界のキーマンと徹底的に議論する。

セミナー『40~50代必見!早期退職“成否の分かれ目”  ~元フジ・明松功×元電通・中尾孝年「まだ結果は出てませんが・・・」~』のご報告


11/21(月)に、セミナー40~50代必見!早期退職“成否の分かれ目”~元フジ・明松功×元電通・中尾孝年「まだ結果は出てませんが・・・」~を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)11/21(月)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

11/21(月)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
『40~50代必見!早期退職“成否の分かれ目”
~元フジ・明松功×元電通・中尾孝年「まだ結果は出てませんが・・・」~』

<開催日時>  2022年11月21日(月) 16時00分~18時00分
 <会  場> LODGE
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
ヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F)
(東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分)
【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 合同会社KAZA2NA CEO 明松功 氏
合同会社KAZA2NA COO 中尾孝年 氏
 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<内容>

メディア業界では、50代の肩叩きの嵐が吹き荒れています。

フジテレビ・電通・NHKで、そんな状況です。知られていない社も他にあるようです。

お二人は51歳で独立されました。ガリタさんは早期退職制度を活用しましたが、中尾さんは自己都合の退職です。
この辺りのメリット・デメリットはどうでしょうか?

またメディア激動の中で30年近く大組織にいたお二人は、これまでをどう総括するでしょうか?
独立後の「金」「やりがい」「社会的評価」はどうなるでしょうか。

個別の「早期退職~独立」物語を見る中で、メディア業界の変化と、組織対個人の在り方を浮かび上がらせるセミナーにしたいと思います。

セミナー『PUT&テレビ広告費右肩下がり時代~広告主の対応とデータ活用の道~』のご報告


10/4(火)に、セミナー『PUT&テレビ広告費右肩下がり時代~広告主の対応とデータ活用の道~を開催致しました。
お陰様をもちまして、約100名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)10/4(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

10/4(火)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
PUT&テレビ広告費右肩下がり時代~広告主の対応とデータ活用の道~

<開催日時>  2022年10月4日(火) 16時00分~18時00分
 <会  場> LODGE
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
ヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F)
(東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分)
【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 専務理事補佐
テレビ・ラジオ委員会委員長 小出 誠 氏

株式会社スイッチメディア 代表取締役社長 高山 俊治 氏

 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

※セミナー会場の「LODGE」は、ヤフー本社オフィス内にあるスペースです。
LODGEはZホールディングスグループ各社と各種企業団体のオープンコラボレーションを目指して活動し、コロナ禍における現在はオンラインイベントの収録配信会場としても活動しております。

 

 

<内容>

テレビ放送のPUT(総個人視聴率)は、2010年代に右肩下がり傾向となり、20年のコロナ禍でやや回復したものの、21~22年と急落を始めた。
こうした状況に歩を一にするように、テレビ広告費も下落している。

こうした中でテレビ局は、番組のリアルタイム配信や見逃し配信に注力している。

一方こうした配信での広告を広告主はどう位置付けるのか、今後の対応に幾つか議論の余地がある。

また縮小するテレビ広告市場に対しては、データ活用で道を拓こうという動きも活発化している。

スイッチメディアは、新たに効果測定・プランニングツール「TVAL(ティーバル)」を開発し、テレビCMと店舗での商品売上の関係を可視化し、効果改善を可能にしようとしている。

今後PUTは下落の一途となるのか。
広告主は今後どう対応するのが適切なのか。
またPUT下落を補うデータ活用の道はどんな意味を持つのか。

テレビ視聴の各種データを示しつつ、広告主と調査会社の視点で議論する。

セミナー『放送コンテンツの可能性~ネット配信の推進を中心に~』のご報告


7/27(水)に、セミナー放送コンテンツの可能性~ネット配信の推進を中心に~を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)7/27(水)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

7/27(水)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
放送コンテンツの可能性~ネット配信の推進を中心に~

<開催日時>  2022年7月27日(水) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課(コンテンツ振興課) 井田俊輔 課長
 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<内容>

テレビ局の今後のあり方について、総務省の各種検討会は秋以降にさらなる議論へ向かう。

その柱の一つが、放送コンテンツのインターネット配信だ。果たしてNHKと民放は、ネット配信の世界でどこまで連携できるのか。それは生活者に利用されるサービスになるのか。その際に個人情報保護に留意しつつ、視聴データなどを有効活用できるようになるのか。

広告収入減少の中、テレビ局は新たな収入を確保できるのか。新ビジネスに乗り出す際の課題と可能性を議論する。

セミナー『テレビの底”が抜けた!?~PUT激減と打開策~』のご報告


7/12(火)に、セミナーテレビの底”が抜けた!?~PUT激減と打開策~を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)7/12(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

7/12(火)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
“テレビの底”が抜けた!?~PUT激減と打開策~

<開催日時>  2022年7月12日(火) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 株式会社電通 電通メディアイノベーションラボ 統括責任者 奥 律哉 氏

大阪芸術大学 教授 メディアプロデューサー 榊原 廣 氏

株式会社インテージ 事業開発本部 メディアと生活センター センター長 深田 航志 氏

 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

 

<内容>

この10年で日本人のテレビの見方が激変している。加えてコロナ禍で人々の在宅時間の過ごし方も一変、結果として地上波テレビではPUTが大きく下がり始めている。

なぜ変化はかくも激しいのか。これに対し、テレビ局にはどんな打開策があるのか。

特に影響の大きいローカル局は対応可能なのか。

セミナーでは各登壇者が、「放送ビジネスの現在地と今後の展望」をプレゼンし、それぞれが考える打開策について議論する。

 

 

セミナー『総務省放送政策課 飯倉主税課長が解説する“放送の現在と未来”』のご報告


7/5(火)に、セミナー『総務省放送政策課 飯倉主税課長が解説する“放送の現在と未来”を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)7/5(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

7/5(火)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
総務省放送政策課 飯倉主税課長が解説する“放送の現在と未来”

<開催日時>  2022年7月5日(火) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 総務省放送政策課 飯倉主税課長
 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

 

<内容>

広告収入減少・放送施設の更新などで、テレビ局の経営は厳しくなっている。

総務省の「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」では、ブロードバンド代替を含めた放送ネットワークの将来像、ローカル民放の未来、そして2023年に波削減と受信料値下げを掲げたNHKの改革はどうなるのか、を検討している。

先日の佐藤勉代議士の講演に続き、行政の考え方をじっくり伺い、放送メディアの将来像について徹底的に議論する。

 

セミナー『情報通信戦略調査会 佐藤勉会長が展望する“放送の未来”』のご報告


6/21(火)に、セミナー情報通信戦略調査会 佐藤勉会長が展望する“放送の未来”を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)6/21(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

6/21(火)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
情報通信戦略調査会 佐藤勉会長が展望する“放送の未来”

<開催日時>  2022年6月21日(火) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 衆議院 佐藤 勉 代議士
 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<略 歴>

1952年 栃木県生まれ
1996年 初当選
2009年 総務大臣(第11代)& 特命大臣(地方分権改革)
2020年 自民党総務会長
※現在は情報通信戦略調査会会長(事実上自民党総務族のトップ)

 

 

<内容>

放送メディアは今、史上最大の転機に直面している。情報通信はインターネットが前提となり、放送波(IF)の位置づけは大きく変わろうとしている。放送が前提としてきた広告収入はダウントレンドが明確になり、テレビ局の経営は曲り角にさし掛かった。特に地方局の経営は厳しく、ケーブルテレビなどの地域メディアの在り方は見直しが避けられない。

公共放送NHKも転機を迎えている。英国BBCはじめ海外公共放送の多くは受信料の見直しを始めており、組織の在り方について議論を免れない。前田会長は大改革に着手しているが、賛否の声が出ておりNHKの10~20年後は不透明だ。

さらにBPOについての議論まで出ているように、基幹メディアの在り方も問われ直そうとしている。

そこでセミナーでは、現時点で佐藤代議士が考える“放送の未来”を語って頂き、各論点を参加者の質問や意見に沿って「放送がどうあるべきか」を徹底議論する。

セミナー『芸人が示す“TVオワコン”脱出の道~お笑いで社会や地域は活性化できる!~』のご報告


5/26(木)に、セミナー『芸人が示す“TVオワコン”脱出の道~お笑いで社会や地域は活性化できる!~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)5/26(木)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

5/26(木)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
芸人が示す“TVオワコン”脱出の道~お笑いで社会や地域は活性化できる!~

<開催日時>  2022年5月26日(木) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> スイス人との国際夫婦漫才 フランポネ(マヌー・シラちゃん) 氏

スペイン語大好き芸人 藤田ゆみ 氏

 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<内容>

漫才を活用した語学学習が学会で注目されている。

情報番組も安価に、わかりやすく、面白くなる。さらに“お笑い×ローカル情報”で、地域の活性化も可能になる。

ソーシャルビジネスの道も開かれ始めている。新たなビジネスの好機だ。

「楽しくなければテレビじゃない」の時代から、「お笑いでローカルが、そして放送が甦る」時代への変化を議論する。

セミナー『視聴者の意識を逸らすな!~テレビ局はまだここまで出来る~』のご報告


4/21(木)に、セミナー『視聴者の意識を逸らすな!~テレビ局はまだここまで出来る~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約70名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)4/21(木)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

4/21(木)開催

次世代メディア研究所2022年セミナー
視聴者の意識を逸らすな!~TV局はまだここまで出来る~

<開催日時>  2022年4月21日(木) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 株式会社インテージ 山津貴之 氏/林田涼 氏/大山祐輝 氏 

株式会社愛媛朝日テレビ 檜垣佳宏 氏

 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<内容>

コロナ前後でテレビの見られ方は大きく変わった。

例えば配信などのネット展開と放送の連携、地域情報の扱い方、低予算でも出来る“O2O2O”など、
約400万台のスマートTVが暴く時代の変化と次世代の可能性を議論する。

セミナー『テレビ局 新ビジネスの可能性』のご報告


3/29(火)に、セミナー『テレビ局 新ビジネスの可能性』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)3/29(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

3/29(火)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
テレビ局 新ビジネスの可能性

<開催日時>  2022年3月29日(火) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> TBS 総合編成本部 編成局 瀬戸口克陽 局長 

日本テレビ放送網株式会社  沢 桂一 取締役執行役員

Zホールディングス株式会社 半田英智 社長室長

 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<内容>

広告収入に期待できなくなったテレビ局。この難局を乗り越えるため、コンテンツ起点の新ビジネスが次々に立ち上がっている。TBSは「VISION2030」を策定し、放送事業以外を2000億円ほど増やそうと目論んでいる。日本テレビもウォルト・ディズニー・ジャパンと戦略的協業を行うなど、新たな展開をみせている。Zホールディングスは、エンタメ部門でテレビとの連携を深めようと動いている。

新展開が激しくなってきたテレビ局は今、最先端でどんな動きをしようとしているのかを議論する。

 

 

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