セミナー『転機のNHKと地上波民放~放送波の行方とテレビの役割~』のご報告


11/25(月)に、次世代コンテンツセミナー『転機のNHKと地上波民放~放送波の行方とテレビの役割~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。

参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

※11/25セミナーの詳細は以下の通りです。

 

 

11/25(月)開催
2024年 第9回 次世代メディアセミナー
転機のNHKと地上波民放~放送波の行方とテレビの役割~』

< 開催日時 >  2024年11月25日(月) 16時00分~18時00
 <会  場> LODGE
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
LINEヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F)
(東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分)
【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 総務省 放送政策課 佐伯 宜昭 課長
 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

※セミナー会場の「LODGE」は、LINEヤフー本社オフィス内にあるスペースです。
LODGEはZホールディングスグループ各社と各種企業団体のオープンコラボレーションを目指して活動し、コロナ禍における現在はオンラインイベントの収録配信会場としても活動しております。

 

 

<概要>

総務省検討会で、放送の制度や概念が「社会的な役割を基礎として、多様な伝送手段によりその役割がより良く果たされるように再構成される」方向性が議論され始めた。
先行する英国では、地上波の廃止を選択肢とした議論さえ始まっている。

NHKの受信料と民放のテレビ広告費は減少の一途で、BCP(事業継続計画)が揺らぎ始めている。
ではテレビ放送はどこへ向かうのか。

IP網の進化と生成AIコンテンツの躍進の時代、テレビ局にどんな可能性が残るのか、何をすべきなのかを議論する。

 

セミナー『転機の衛星と地域放送~コンテンツで躍進は可能か?~』のご報告


11/18(月)に、次世代コンテンツセミナー『転機の衛星と地域放送~コンテンツで躍進は可能か?~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。

参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

※11/18セミナーの詳細は以下の通りです。

 

11/18(月)開催
2024年 第7回 次世代コンテンツセミナー
転機の衛星と地域放送~コンテンツで躍進は可能か?~』

< 開催日時 >  2024年11月18日(月) 16時00分~18時00分
 <会  場> LODGE
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
LINEヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F)
(東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分)
【ZOOMによるリモート参加推奨】
 <登  壇  者> 総務省 情報流通行政局 衛星・地域放送課 岡井隼人 課長
 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<概要>

放送波は2010年代までに“インフラのインフレ”状況だった。
そこにIP網の飛躍的進化で、後退を余儀なくされた放送インフラが多数出た。
さらに生成AIコンテンツの時代で、放送インフラには一段の変革が訪れようとしている。
整理・再編が必至なのはどのインフラか。
生成AIは地域コンテンツの可能性を広げるが、その恩恵に浴することができるのはCATVか、ローカル民放か。

技術の進歩とビジネス環境の変化が速まる中、各事業者の今後がどうなるのかを議論する。

©2014次世代メディア研究所