10/9(水)に、次世代メディアセミナー『TV視聴激変!端末とコンテンツはどうなる?』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
※10/9セミナーの詳細は以下の通りです。
10/9(水)開催
2024年 第8回 次世代メディアセミナー
『TV視聴激変!端末とコンテンツはどうなる?』
< 開催日時 > | 2024年10月9日(水) 16時00分~18時00分 |
<会 場> | LODGE 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 LINEヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F) (東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分) 【ZOOMによるリモート参加も可】 |
<登 壇 者> | 日本電気株式会社 メディアエンタメサービスグループ長 橋本直久 氏 株式会社電通 メディア・コンテンツ・データ開発部長 朴 泰輝 氏 |
< モデレーター > | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
※セミナー会場の「LODGE」は、LINEヤフー本社オフィス内にあるスペースです。
LODGEはZホールディングスグループ各社と各種企業団体のオープンコラボレーションを目指して活動し、コロナ禍における現在はオンラインイベントの収録配信会場としても活動しております。
<概要>
ネットに接続するCTVでは、放送波を受けるライブ視聴が減り、ネット配信のコンテンツ視聴が増えている。
そもそも放送を前提にしないチューナーレスの普及が1割ほどになっている。
大手TVメーカーにとってこの事実はタブーだが、現実にモニター端末はどう進化していくのか。
前提となるネットワークはどう変わっていくのか。現状と近未来の議論は避けて通れない。
その時、従来のTV番組はどう進化すべきか。
リアタイ前提の視聴率だけでは、価値は測定できなくなった。
ネットへの二次展開なども増えているが、ミニ・スピンオフ・縦型展開なども存在感を増している。
技術とサービスの観点から、ローカル局も含めたTV局の採るべき戦略を議論する。