10/4(火)に、セミナー『PUT&テレビ広告費右肩下がり時代~広告主の対応とデータ活用の道~を開催致しました。
お陰様をもちまして、約100名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)10/4(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

10/4(火)開催
次世代メディア研究所2022年セミナー
PUT&テレビ広告費右肩下がり時代~広告主の対応とデータ活用の道~

<開催日時>  2022年10月4日(火) 16時00分~18時00分
 <会  場> LODGE
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
ヤフー株式会社 本社オフィス内 17F(受付は2F)
(東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅 D出口より徒歩3分)
【ZOOMによるリモート参加も可】
 <登  壇  者> 公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 専務理事補佐
テレビ・ラジオ委員会委員長 小出 誠 氏

株式会社スイッチメディア 代表取締役社長 高山 俊治 氏

 < モデレーター > 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

※セミナー会場の「LODGE」は、ヤフー本社オフィス内にあるスペースです。
LODGEはZホールディングスグループ各社と各種企業団体のオープンコラボレーションを目指して活動し、コロナ禍における現在はオンラインイベントの収録配信会場としても活動しております。

 

 

<内容>

テレビ放送のPUT(総個人視聴率)は、2010年代に右肩下がり傾向となり、20年のコロナ禍でやや回復したものの、21~22年と急落を始めた。
こうした状況に歩を一にするように、テレビ広告費も下落している。

こうした中でテレビ局は、番組のリアルタイム配信や見逃し配信に注力している。

一方こうした配信での広告を広告主はどう位置付けるのか、今後の対応に幾つか議論の余地がある。

また縮小するテレビ広告市場に対しては、データ活用で道を拓こうという動きも活発化している。

スイッチメディアは、新たに効果測定・プランニングツール「TVAL(ティーバル)」を開発し、テレビCMと店舗での商品売上の関係を可視化し、効果改善を可能にしようとしている。

今後PUTは下落の一途となるのか。
広告主は今後どう対応するのが適切なのか。
またPUT下落を補うデータ活用の道はどんな意味を持つのか。

テレビ視聴の各種データを示しつつ、広告主と調査会社の視点で議論する。

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