7/1(木)に、セミナー『アドフュージョンはテレビ局の救世主!? ~コロナ後の収入増の可能性~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)7/1(木)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

7/1(木)開催
次世代メディア研究所2021年セミナー
『アドフュージョンはテレビ局の救世主!? ~コロナ後の収入増の可能性~』

<開催日時>  2021年7月1日(木) 16時00分~18時00分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <パネリスト> 株式会社電通 4CRPクリエーティブ・ディレクター/コンテンツディレクター/コミュニケーションディレクター 中尾孝年 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

 

<開催趣旨>

コロナ禍の影響で、テレビ広告費が大きく痛んでいる。

打開策として、従来とは異なる収入が必須だ。その一策として、アドフュージョンがある。広告が番組と融合することでもっと面白くなる。視聴者がスマホでどんどんツッコミを入れる。結果として普通のCMより商品の特徴を把握してくれ、広告主への好感度も上がる。テレビ局にとって、新たな収入増の可能性も出てくる。

セミナーでは、これまでのアドフュージョンの取り組みを紹介して頂き、今後どんな番組と融合が可能なのか、どうテレビ局の収入増に寄与できるか、地方局ではどう応用できるか。さらにプロダクトプレイスメントや情報エンターテインメントなど、実際にあるマーケティング手法なども視野に入れた議論をする。

 

 

 

<講師プロフィール>

株式会社電通 4CRPクリエーティブ・ディレクター/コンテンツディレクター/コミュニケーションディレクター 中尾孝年 氏

〇プロフィール

1970年京都市生まれ、神戸大学卒。
大ニュースとなったAKB48幻のメンバー「江口愛実」や前代未聞のおばさんアイドル「大人AKB 48」の仕掛け人。最近では「レモン沢富美男」や「♪たんたんにしたんクリニック」などの話題の広告を手掛けている。
子供時代は超テレビっ子。広告の仕事を通じて感じたデジタルの限界とテレビの底力を信じて、広告と番組が融合するアドフュージョンを考案するなど、テレビの新たな可能性の開拓に挑戦している。著書「その企画もっと面白くできますよ」もぜひ。

 

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