8/7(金)に、セミナー『コロナ禍と地方局の生存戦略』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約50名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

(参考)8/7(金)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

8/7(金)開催
次世代メディア研究所2020年セミナー
『コロナ禍と地方局の生存戦略 』

<開催日時>  2020年8月7日 16時00分~18時30分
 <会  場> 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)【ZOOMによるリモート参加も可】
 <パネリスト> 北海道テレビ放送株式会社 取締役東京支社長 福屋渉 氏北陸朝日放送株式会社 エリアイノベーション推進室 伊藤祐介 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

 

<開催趣旨>

次世代メディア研究所が行ったアンケートでは、コロナショックによるテレビ広告市場への影響は、地域局ほど厳しいと多くの方が回答した。従来の広告収入だけに頼れないとしたら、どんな対応策があり得るのか。

それぞれ積極的かつ現実的な方法で収入増を図る両テレビ局に、これまでの状況、コロナ禍による状況の変化、そして逆風の中で状況を打開する手立てはなにかのプレゼンを頂き、5年後10年後の地域局のあり方を議論する。

 

 

<セミナーの概要>

【 プレゼン 】 (約80分)
【 Q&A と 議論  】 (約60分)

 

 

<講師プロフィール>

北海道テレビ放送株式会社 取締役東京支社長 福屋 渉 氏

1965年生まれ 北海道出身実家は酪農家。
89年入社、07年制作部長、10年営業部長、15年編成局長
18年取締役編成局長、19年取締役東京支社長。入社時は営業部配属、東京支社営業部を経て制作部へ移動。2003年にTEAM NACS5人出演のハナタレナックスの立ち上げ、局内音楽レーベル立ち上げにかかわった。2018年開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」のプロデューサーを務めた。

 

北陸朝日放送株式会社 エリアイノベーション推進室 伊藤祐介 氏

2000年、北陸朝日放送(株)入社、本社営業・東京支社営業などを経て、メディア計画室・コンテンツ企画部など新規事業、放送外収益を担当する部署を経験。現在は今年立ち上がった新規部署「エリアイノベーション推進室」に所属。従来の「TV局」「EX系列」「石川県」という枠を超えることでイノベーションをおこし、ローカル局の新しい形を創るという目標に日々取り組んでいる。
登壇歴:放送批評懇談会シンポジウム(2013)、インテージフォーラム(2019)、民間放送全国大会(2019)

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