5/31(金)に、セミナー『視聴データ新時代へのビデオリサーチ新戦略 ~”データ×メディア”で視聴率はどう進化する?』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約60名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
なお、6/11(火)には、セミナー
『データ駆動社会における放送政策の課題』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。
6/11(火)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。
(参考)5/31(金)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。
5/31(金)開催
次世代メディア研究所2019年セミナー
『視聴データ新時代へのビデオリサーチ新戦略~”データ×メディア”で視聴率はどう進化する?~』
<開催日時> | 2019年5月31日(金)16時00分~18時30分 |
<会 場> | 株式会社ネオマーケティング セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル) (JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分) |
<パネリスト> | 株式会社ビデオリサーチ テレビ事業局長 橋本和彦 氏株式会社ビデオリサーチ 企画推進局長 池田宜秀 氏 |
<モデレーター> | 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司 |
<開催趣旨>
テレビの視聴データを扱う企業が増えている。
広告主が従来の視聴率だけでなく、様々な視点でテレビCMの広告効果を検討するようになったからだ。例えば日テレ『あなたの番です』は、世帯視聴率が低調で、ネット記事では酷評するものもある。ところが男女年層別では、全ドラマの中でもベスト3に入って来る。さらに異なる属性(ある種の広告主にとってのターゲット層)から見ると、十分な広告効果を持つ番組と評価することが可能だ。広告主ニーズの多様化に伴い、指標はいろいろ求められる状況となっている。
50年以上に渡り視聴率調査で業界をリードしてきたビデオリサーチは、こうした変化にどう対応するのだろうか。視聴データ戦国時代に新参したライバルたちをどう見ているだろうか。また放送業界は、データの多様化でどう変わって行くのだろうか。
いわばテレビ広告の通貨を提供し続けてきた同社が、どう時代を認識し、今後をどう展望しているのかを徹底議論する。
<セミナーの概要>
【 プレゼン&議論 】 (80分)
【 Q&A と 議論 】 (70分)