6/26(火)に、セミナー『データドリブンを実現するテレビ~PTPの挑戦~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、7/24(火)には、セミナー
『プロからみたテレビ局の決算書~放送局の常識は会計学の非常識!?~』
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

7/24(火)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)6/26(火)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

6/26(火)開催
次世代メディア研究所2018年セミナー企画⑦
『データドリブンを実現するテレビ~PTPの挑戦~

<開催日時>  2018年6月26日(火)15時30分~18時
 <会  場> データニュース社 セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)
 <パネリスト> 株式会社PTP 代表取締役社長 有吉昌康 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

 

<開催趣旨>

PTP社は番組やCMなど全てのテレビコンテンツをアーカイブし、視聴者の利便性を飛躍的に向上させる未来を想定して起業された。それを実現させるのが「SPIDER」であり、全国CMデータベースサービス「Madison」だ。3月末発表の「Madison」は、全国のテレビCMの出稿状況を可視化し、効果測定を可能にする。この夏「SPIDER」も7年ぶりにモデルチェンジし、1クール分を全て録画できるようになる。

多くのスポンサーは、マーケティングをデータドリブンで進めたいと考えているが、最も多くの費用を投じてきたテレビが十分に機能していないと不満を抱いてきた。ところが「Madison」は、こうしたニーズを満たす画期的なツールとなる。テレビ局も番組のどのコーナーがどう見られているのか、安価で簡単にチェックしたいと考えて来たが、新「SPIDER」はこれを叶えるツールとなる。

セミナーでは、両サービスのデモや詳細な解説を行うと共に、テレビがデータドリブンの時代にどこまで新たな地平を切り開きうるのかを議論する。

 

<セミナーの概要>

【プレゼン&議論 】(80分)
【Q&A と 議論 】  (70分)

 

<講師プロフィール>

株式会社PTP 代表取締役社長 有吉昌康 氏

株式会社野村総合研究所に入社。マーケティングを専門にコンサルティング業務に従事。
2000年に同社を退職し、株式会社パワー・トゥ・ザ・ピープル(現 株式会社PTP)を創業。2006年に日本初の全録型HDDレコーダー SPIDERを販売開始。日本、米国、韓国、中国等で多数の特許を取得。2012年「日経チェンジメーカー2011」経営者部門にノミネートされた。一橋大学商学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院卒。

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