6/7(木)に、セミナー『元Google合同会社 執行役員が見る 映像ビジネスの現在・過去・未来』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約40名の方にご参加いただくことができました。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、6/26(火)には、セミナー
データドリブンを実現するテレビ~PTPの挑戦~
を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

6/26(火)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)6/7(木)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

6/7(木)開催
次世代メディア研究所2018年セミナー企画⑥
『元Google合同会社 執行役員が見る 映像ビジネスの現在・過去・未来』

<開催日時>  2018年6月7日(木)15時30分~18時
 <会  場> データニュース社 セミナールーム(渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル)
(JR・地下鉄・私鉄渋谷駅から徒歩7分)
 <パネリスト> 水野有平事務所 代表 元Google 合同会社 執行役員 水野有平 氏
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木 祐司

 

<開催趣旨>

動画配信サイトの利用状況をみると、YouTubeが圧倒的で、niconicoやGYAO!との差はかなり大きい。無料サイトのAmebaTVやLINE LIVEも依然大きなウエイトを占めるには至っていない。ましてや有料のSVODなどは容易に軌道に乗りそうもない。

では何故YouTubeは、かくも圧倒的な存在になれたのか。コストと収入のバランスはどう取れていったのか。どんな技術力やサービス方針が奏功したのか。そして去年あたりから問題視されてきた広告主のブランド価値棄損問題などは、どう克服されようとしているのか。

2007年にグーグルに入社し、YouTube日本代表として日本でのサイト運営に直接携わってきた水野氏に、内側から見た同サービスの強さの秘密や、他の動画サイトの課題などを語ってもらい、動画サービスの未来を展望する。

 

<セミナーの概要>

【プレゼン&議論 】(50分)
【Q&A と 議論 】  (100分)

 

<講師プロフィール>

水野有平事務所 代表 元Google 合同会社 執行役員 水野有平 氏

2007年、グーグルに入社以降、YouTube日本代表および、グローバルリーダシップの一員として、YouTube Japanの ビジネスの責任者を務める。グーグル以前は、ヤフー株式会社にて、複数のサービスの責任者を務める。これまで、約20年にわたり、日本の様々なプレーヤのデジタル化を推進。
20代から30代前半は作詞作曲家として、長山洋子などに楽曲を提供。日本音楽著作権協会(JASRAC)正会員。また、テレビCMプランナーとして、大鵬薬品ソルマック「覚えてないんです」や、明治生命企業CM「あなたに会えて良かった」シリーズなどを手掛ける。現在は、講演活動などの他、PwCジャパン合同会社 デジタル最高顧問を務める。

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