11/4(水)に、セミナー『広告市場 最前線~日本にどう波及するか?~』を開催致しました。
お陰様をもちまして、約80名の方にご参加いただくことができました。
議論パートではスポンサー企業の方をはじめ多くの方にご意見を発表いただき、有意義な時間となったのではないかと思います。
参加者の皆様、またパネリストの方々及び会場設営等ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、12/4(金)には、セミナートータルリーチ~テレビの価値はどう上がるのか?~を開催致します。
ご希望の方は是非ご参加いただけますと幸いです。

12/4(金)開催セミナーの詳細はこちらをご参照ください。

 

(参考)11/4(水)に開催したセミナーの詳細情報は以下の通りです。

 

11/4(水)開催
次世代メディア研究所2015年セミナー 

広告市場 最前線~日本にどう波及するか?~

<開催日時>  2015年11月4日()午後3時~6時
 <会  場> インテージ秋葉原ビル・セミナールーム
(JR・地下鉄日比谷線秋葉原駅から徒歩3分・ 地下鉄銀座線末広町駅から4分)
 <パネリスト> ㈱インテージ MCA事業本部 企画営業1部2グループ
グループマネージャー/コンサルタント 高橋智嗣 氏
ヤフー㈱ マーケティングソリューションカンパニー ビデオ広告営業責任者
㈱GYAO取締役 兼 営業本部長 半田英智 氏
< 討 論 者 > 大手広告主から、宣伝部やデジタル室のトップ数名が参加
 <モデレーター> 次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司


<開催趣旨>

世界的に既存メディアへの広告出稿は低迷し、インターネット広告が急伸している。中でも動画広告の勢いが目覚ましい。米国では各メディアの広告効果測定、効果的なCM制作、クロスメディアでの最適出稿法などの研究が進んでいる。その中では、テレビとネットをどう位置づけるかが話題の中心になっている。テレビ局側からは、話題提供力の大きさからテレビの新たな可能性が提示されている。ネット側からは、動画映像の可能性がホットイシューとなっている。

こうした最前線の話題を紹介し、日本で多くのCM出稿をしている大手スポンサーの担当者を交え、世界の先端事例が日本にどう波及していくのか。その結果、テレビなど既存メディアにはどんな影響があるのか等を議論する。研究レベルに留まらず、実務者の現実的な判断を基に、メディアの今後を展望する。

<セミナーの概要>

【Ⅰ.広告市場最前線についてのプレゼン】(80分)

 (株)インテージ MCA事業本部 高橋智嗣氏

『ARFからみる米国メディア事情 ~各TVメディアの、広告効果測定の為のアプローチ~』

Advertising Research Foundation、通称ARFとは、広告調査に関連する企業、大学が参加するNPOであり、400以上の広告主、広告代理店、メディア、調査会社が参加する、世界で最も権威ある広告関連組織(協会)の一つ。インテージはARFの主要カンファレンスに参加し、グローバルな広告、メディア、マーケティング、リサーチのトレンド及び、それらを取り巻く環境を把握、様々な企業や団体と意見交換をしている。
今回は、このARFカンファレンスで取り上げられたテーマの中から、コミュニケーションの環境変化と企業の対応、クロスプラットフォームの現状と広告効果測定、氾濫するデータの統合的活用等に対し、主にTV・動画メディアの最先端の事例も交え、得られた知見を紹介する。
主なトピックは、「コミュニケーション環境変化と対応」「クロスプラットフォーム、広告効果計測」「クリエイティブ/コンテンツのリサーチ事例」「データの統合的活用」「各媒体、代理店の動き」。世界規模の大きな変化の中で、今広告を取り巻く環境で何が起きているか、広告効果とは何か、それをどう測定し認識するか、を紹介する。

ヤフー(株) マーケティングソリューションカンパニー/(株)GYAO 半田英智氏

『急伸する動画広告~欧米の実態と日本の展望~』

欧米の動画広告の飛躍的発展と成長に対して日本においても2014年のビデオ広告元年という言葉と共に大きな成長が始まってきている。その背景は、欧米諸国でビデオ広告出稿が進む理由や、広告主が求める効果等と同じなのか。それとも日本独自の活用方法や効果が見出されてきているのか。まずはネット側から見た欧米諸国の最前線を紹介し、現在のYahoo! JAPAN、GYAO!のビデオ広告の利活用状況を踏まえながら、日本で何が起ころうとしているのかを解説する。

- 休憩 -(10分)

【Ⅱ.Q&A / 大手スポンサーを交えた議論】(90分)

 

<講師プロフィール>

(株)インテージ MCA事業本部 高橋智嗣氏
外資系FMCGメーカー、コンサルティングファーム、外資系TVメディアでのブランドマーケティングマネージャー&ディストリビューションマネージャーとして、広告主と媒体社、両方の業界で一貫してマーケティングやブランディングのキャリアを積んだ後、2014年に株式会社インテージに入社。現在は主にメディア業界に対し、リサーチ、データベースを活用したマーケティング戦略支援を統括する。消費者行動の文脈からのメディア研究が趣味。筑波大学大学院ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻修了(MBA)。

ヤフー(株) マーケティングソリューションカンパニー/(株)GYAO 半田英智氏
2000年株式会社USEN入社。2001年より光ファイバーブロードバンド事業に従事し、全国各地の統括支店長を歴任した後の2006年に動画配信事業のGyaO事業本部へ異動。2009年、株式会社USEN のGyaO事業がヤフー株式会社への売却に伴い、ヤフーグループにおける新生GyaO!にて引き続き動画広告事業に携わり、2012年に株式会社GyaO(現 株式会社GYAO)取締役に就任(~現任)。2014年よりヤフー株式会社としての本格的ビデオ広告事業立ち上げに伴いヤフー株式会社マーケティングソリューションカンパニーにてビデオ広告営業責任者を兼務。約10年に渡り動画広告事業に従事している。 

次世代メディア研究所 代表 鈴木祐司
1982年にNHK入局。制作現場では主にドキュメンタリー番組の制作を担当。97年に放送文化研究所に異動。98年日米ジャーナリスト交換プログラムで、アメリカの放送デジタル化の動向を視察。2003年放送総局解説委員室解説委員兼任(専門分野はIT・デジタル)。09年編成局編成センターへ異動。大河などドラマのダイジェスト「5分でわかる~」を業界に先駆けて実施、他に各種番組のミニ動画をネット配信し、NHKのリーチ拡大を図る。12年にNHKスペシャル事務局へ移動し、放送前にミニ動画を配信して視聴率を上げる取組等を手掛けた。2014年独立、次世代メディア研究所代表・メディアアナリストとして活動。

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